今回は、弊社ゴンドラ連続式液体凍結装置の実機にて、長芋とろろの急速凍結試験を行いました。 試験は実際に凍結処理を行っているお客様の工場で稼働中の液体凍結装置にて実施しましたので、30分間の凍結時間となっています。 長芋とろろの急速凍結試験条件 生産稼働中の実機ゴンドラ内に収納凍結処理設定時間30分ブライン温度マイナス2...
- ホーム
- 長瀬 司
長瀬 司
エーシー・フードテック株式会社 代表取締役。
前職は、ある大手企業の技術開発部門にて自社システムの開発および関連研究所との共同研究、メーカー仕様に対する試験・技術審査などを行う。
食品機械の知識については、まだまだ勉強中です。
長瀬 司の記事一覧
弊社ゴンドラ連続式液体凍結装置の納品先にて、工事完了後に大根おろしの急速凍結試験を行いました。 試験は実際に凍結処理を行う本生産と同じ工程で実施しました。 大根おろしの急速凍結試験条件 生産稼働予定の実機ゴンドラ内に収納 凍結処理設定時間30分 ブライン温度マイナス25℃ 三方シール縦ピロー包装(出荷仕様) 樹脂トレイ...
今回は、弊社ゴンドラ連続式液体凍結装置の実機にて、人参・大根・長芋のIQF急速凍結試験を行いました。 試験は実際に凍結処理を行っているお客様の工場で稼働中の液体凍結装置にて実施しましたので、30分間の凍結時間となっています。 人参・大根・長芋のIQF急速凍結試験条件 生産稼働中の実機ゴンドラ内に収納処理時間30分ブライ...
今回は、弊社ゴンドラ連続式液体凍結装置の実機にて、刺身の急速凍結試験を行いました。 試験は実際に凍結処理を行っているお客様の工場で稼働中の液体凍結装置にて実施しましたので、30分間の凍結時間となっています。 刺身の急速凍結試験条件 生産稼働中の実機ゴンドラ内に収納 処理時間30分 ブライン温度マイナス25℃ 真空包装に...
今回は、弊社ゴンドラ連続式液体凍結装置の実機にて、コンニャク(蒟蒻)の急速凍結試験を行いました。 試験は実際に凍結処理を行っているお客様の工場で稼働中の液体凍結装置にて実施しましたので、30分間の凍結時間となっています。 コンニャク(蒟蒻)の急速凍結試験条件 生産稼働中の実機ゴンドラ内に収納 処理時間30分 ブライン温...
今回は、弊社ゴンドラ連続式液体凍結装置の実機にて、鯖切り身の急速凍結試験を行いました。 試験は実際に凍結処理を行っているお客様の工場で稼働中の液体凍結装置にて実施しましたので、30分間の凍結時間となっています。 鯖切り身の急速凍結試験条件 生産稼働中の実機ゴンドラ内に収納 処理時間30分 ブライン温度マイナス25℃ ジ...
今回は、弊社ゴンドラ連続式液体凍結装置の実機にて、鶏肉の急速凍結試験を行いました。 試験は実際に凍結処理を行っているお客様の工場で稼働中の液体凍結装置にて実施しましたので、30分間の凍結時間となっています。 鶏肉の急速凍結試験条件 生産稼働中の実機ゴンドラ内に収納 処理時間30分 ブライン温度マイナス25℃ ジップロッ...
今回は、弊社ゴンドラ連続式液体凍結装置の実機にて、豚肉の急速凍結試験を行いました。 試験は実際に凍結処理を行っているお客様の工場で稼働中の液体凍結装置にて実施しましたので、30分間の凍結時間となっています。 豚肉の急速凍結試験条件 生産稼働中の実機ゴンドラ内に収納 処理時間30分 ブライン温度マイナス25℃ ジップロッ...
今回は、弊社ゴンドラ連続式液体凍結装置の実機にて、牛肉の急速凍結試験を行いました。 試験は実際に凍結処理を行っているお客様の工場で稼働中の液体凍結装置にて実施しましたので、30分間の凍結時間となっています。 牛肉の急速凍結試験条件 生産稼働中の実機ゴンドラ内に収納 処理時間30分 ブライン温度マイナス25℃ ジップロッ...
今回は、弊社ゴンドラ連続式液体凍結装置の実機にて、マグロ冊の急速凍結試験を行いました。 試験は実際に凍結処理を行っているお客様の工場で稼働中の液体凍結装置にて実施しましたので、30分間の凍結時間となっています。 マグロ冊の急速凍結試験条件 生産稼働中の実機ゴンドラ内に収納 処理時間30分 ブライン温度マイナス25℃ ジ...
今回は、弊社ゴンドラ連続式液体凍結装置の実機にて、アジ(鯵)の急速凍結試験を行いました。 試験は実際に凍結処理を行っているお客様の工場で稼働中の液体凍結装置にて実施しましたので、30分間の凍結時間となっています。 アジ(鯵)の急速凍結試験条件 生産稼働中の実機ゴンドラ内に収納 処理時間30分 ブライン温度マイナス25℃...
高品質な凍結を連続&大量処理することで好評を得ているソニックフリーザーですが、ゴンドラ連続式に加え、ベルト式連続液体凍結装置(特許取得済み)が新登場しました。 ベルト式連続液体装置はプラスチックモジュールによる上下ベルト方式を採用することにより、含気または液体浸漬に向かない食材等も上ベルトで抑え込んだ状態でブライン液に...
日本冷凍食品協会が公表した統計資料によると、冷凍食品の2019年国内消費量は295万1,388t(対前年比+2%)、国民1人あたりの消費量は23.4Kg(対前年比+0.5Kg)となり4年連続で最高記録を更新しています。 さらに、高齢化や少数世帯、共働き世帯、単身生活者の増加、女性の社会進出により冷凍食品の需要は今後も益...
金属検出機は、ほぼすべての食品工場で使用されているメジャーな装置ですが、使い方を間違えてしまうと性能が十分に発揮されずにトラブルが発生することがあります。 今回は、金属検出機の原理と適切な使用方法について解説いたします。 金属検出機の原理 金属検出機は、大別すると、発信コイルを中央に挟んだ形で前後に受信コイルがある「同...
食品衛生法の中で、「63℃30分と同等以上」や「75℃1分と同等以上」という加熱条件がよくみられます。しかし、この「同等以上」を満たすための温度と時間はどの様に算出すればよいのかお悩みの方もいるのではないでしょうか? 今回は、食品衛生法にある「中心部の温度を63℃で30分間加熱する方法又はこれと同等以上の効力を有する方...
人気記事
データはありません
新着記事